- 住所・・・群馬県高崎市白岩町448
- 山号・・・白岩山
- 宗派・・・金峯山修験本宗
- 本尊・・・十一面観音像
- 坂東三十三観音霊場第15番札所
創建
この寺の創建年代等については不詳であり、聖武天皇の勅願により徳道によって創建されたとも、行基が 十一面観音を刻んだとも伝えられる。
境内
参道を進むと仁王門があり、その先に本堂がある。
逸話
- この寺院は古くから仏教色の強い修験道であった。宗派も修験道の金峯山修験本宗である。
- 歴代の鎌倉幕府将軍の源氏、新田氏、上杉氏などの信仰も厚かった。
- 1566年(永禄9)武田信玄により箕輪城を攻めたとき類焼した。その後、1580年(天正8)無世道によって 再建された。
修験道
中世
戦国時代の戦火
体験談
バス停を降りて順調に寺院に着いてお参りをしたが、帰り道は迷って仕舞って、一つ前のバス停から乗って帰ることになった。 また、参拝した時、御朱印をもらう際に寺院の人があまり良い顔をしないで受けたのであまりいい気持ちになれなかった。 こっちは信仰で巡礼をしているつもりなのに嫌がることはないと私は思うが、そうには思えなかったのかな?