善光寺ぜんこうじ

  • 住所・・・長野県長野市大字長野元善町491-イ
  • 山号・・・定額山
  • 宗派・・・無宗派
  • 本尊・・・一光三尊阿弥陀如来

創建

善光寺の創建には諸説あり、確実なものは少ないが、考古学的に境内の発掘調査で、平安時代初期に瓦葺の建物があったらしい ということが言われている。それが善光寺を指すものだと言われるとわからない。ただ、善光寺の現在の境内に昔、建物があったと 言っているだけである。

境内

長野駅から善光寺の参道がAり、真っすぐ進むと仁王門、山門、本堂と真っすぐに進むと主な施設が見れる。

逸話

鎌倉時代、将軍源頼朝と政子が善光寺信仰を強くもっており、その信仰は御家人にまで普及し、伽藍が火災にあっても、再建した。 鎌倉時代以降の権力者、庶民にも、善光寺信仰は広まった。

体験談

私が善光寺へ詣でようとしたころ、コロナが流行り参拝することができなかった。強硬すれば、家族の縁を切るとまで 言われ、いけない状態が続いたが、コロナが収まると、やっと行けるようになり、家族の許しを得て、詣でたという 私にとっては念願の旅行となった。