白山神社はくさんじんじゃ

創建

948(天暦2)年加賀国一宮白山神社を本郷に勧請したものであるが、1616(元和2)年2代将軍徳川秀忠が巣鴨原に 移し、1652(承応元)年綱吉が館林藩主時代に小石川(巣鴨原)の白山神社が小石川御殿造営地となり、 1655(明暦元)年に現在地に移した。

境内

白山駅を降りて、参道を進むと大きな鳥居があり、更に進むと右手に本殿がある。

逸話

紫陽花が咲く時期に紫陽花祭りを毎年行っている。八幡太郎義家にもゆかりがあり、孫文もゆかりの地である。

体験談

最初にこの神社に行ったとき、紫陽花の花が切られていて、紫陽花祭りは終わっていた。おそらく来年のために 花を切り落としたのだろう。その時は残念だった。次には紫陽花祭りの最中に行った。やはり、下調べが大切だと 感じた。