芝大神宮しばだいじんぐう

創建

古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され鎌倉時代においては、源頼朝公より篤い信仰の下、社地の寄贈を受け、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸 の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴きました。

境内

境内の入口に立つと大きな鳥居があり、石段を登ると本堂が見える。右には社務所、左には力石がある。

逸話

「め組の喧嘩」で知られる歌舞伎の舞台となったことで有名である。

体験談

この辺りはよく歩いたが、芝大神宮の存在も知っていたが、具体的にどこにあるかはわからなかった。しかし、今回、訪れて行くと私が考えた方向とは逆だったので、すっかり勘違いして いたと気づいた。境内は比較的コンパクトだったので、そこでも思い違いをしていた。